この記事に airalo をお得に使える割引コードを掲載しています！
こんにちは！ぱそくまです。
タイへ旅行する時、通信回線はどうしていますか？
何がいいかわからないし、空港でポケットWi-Fi借りればいっか〜
少しでも安く、品質がいい回線ってどれかわからない・・・
ポケットWi-Fiは自分のスマートフォン以外にモバイルルータを持ち歩く必要があるので、持ち物が増えてしまいます。
加えて一緒に行く人とシェアしている場合、万が一はぐれてしまった時に連絡が取りづらくなってしまいます。
タイでSIMカードを購入して差し替える場合は、日本で利用しているSIMカードを紛失してしまう可能性があります。
SIMカードを紛失してしまうと、帰国後もスマートフォンが使えなくなるので大変です・・・
そこでタイ旅行中でもいつも通りスマートフォンを使えるように、以下の観点で調査しました！
この記事では、『SIMカードの種類』『タイで使えるおすすめのeSIM』について解説していきますので、最後まで呼んでもらえると嬉しいです！
記事内には、お得にeSIMを使えるクーポンコード を掲載しています！
SIMカードの種類（物理SIMとeSIM）
スマートフォンでインターネットに接続するためにはSIMカードというものが必要で、ICカード型の物理SIMと電子型のeSIMの2種類があります。
物理SIMはICカードをスマートフォン本体に差し込みますが、eSIMはインターネットからダウンロードして設定するので、カードは必要ありません。
私は普段日本で利用している回線は物理SIMを使っており、海外旅行用のSIMカードを入れ替えしたくないのでeSIMを活用しています。
海外旅行用のeSIMの設定を日本国内で事前に準備をしておくと、入国後すぐに利用できるのも嬉しいポイントです。
飛行機が着陸して繋げる瞬間が一番わくわくします・・・！
タイで使えるおすすめのeSIM
ここからは、タイで使えるおすすめのeSIMを2つ紹介します！
airalo – dtac
airaloとは、旅行者向けのeSIMを販売している会社です。
各国のキャリアの回線をプリペイド式で販売しており、サイト上で購入後使いたい端末で有効化すればすぐに使うことができます。
タイのeSIMは、データ通信・電話・SMS全て利用することができます。
他の国のeSIMはデータ通信だけなので、珍しいです〜！
有効期限は決済したタイミングではなく、実際に回線が開通してからカウントが開始されます。
| データ通信容量 | 通話可能時間 | 有効期間 | 価格（US$） | 参考価格（日本円） |
|---|---|---|---|---|
| 50GB | 100分 | 10日間 | US$9.9 | ¥1,485 |
| 無制限 | 無制限 | 15日間 | US$19.95 | ¥2,993 |
日本価格は記事掲載時の価格となるため、変動する可能性があります。
本記事では、$1 = ¥150 で計算しています。
シンプルなプランなので、10日以内の滞在であれば50GBプランで問題ないと思います。
タイの回線では「dtac」の4G/5G回線を使うことになります。
dtacはタイの主要キャリアの一つで、タイ国内の加入者数1位の大手キャリアです。
日本をはじめ、旅行者向けにのプリペイドSIMカード（物理SIM）の販売もしています。
Amazonや楽天で売っているものはカード型の物理SIMなので、入れ替えが必要になります！
以下のページの黄色が5G、水色が4Gを使える地域です。
5Gはまばらですが、4G回線だと大体カバーできてますね！
実際に使った場所はこちらです。👇
バンコクとアユタヤ中心に使用しましたが、基本5Gでサクサク使えました！
ただ、バンコクのロイクラントン祭りでは遅くなったり、繋がりにくくなったりしました。
とっても人が多いこともあり、繋がりにくかったです🥲
airaloの他の国の使用感については別の記事にて解説していますので、こちらもよければ読んでみてくださいね。
お得なクーポンコードはこちら【6/30まで！】
「airaloをつかってみよう！」という方は、ぜひお得なクーポンコードをご利用ください。
誰でも何回でも使える15%オフクーポンを発行していただきました！！
- クーポンコード：PASOKUMA15
- 最低購入金額 ：なし
- 有効期限 ：2024/12/31
- 注意事項 ：他クーポン併用不可
上記のリンクから飛べばクーポンは自動で適用されます。
アプリはこちらからダウンロードできるので、必要に応じてご利用ください💁♀️
※アプリはなくてもeSIMの購入・インストールは可能です。
購入方法とコード適用の確認方法をご紹介します。
② 購入したい国の eSIM を選択し、「購入」ボタンをクリック
③「コードが適用されました。」という表示がされ、割引価格にっていることを確認
④ 決済方法を選択し、購入ボタン（画像では "Apple Pay" のボタン）をクリック
さいごに
今回は、タイで使えるeSIMについて紹介しました。
慣れない海外で通信回線がないと、調べ物ができなかったり、現地の言語の翻訳できなかったりと大変なことが多いですが、通信回線が一つでもあれば安心感がありますよね。
これからタイへ旅行や留学を予定されている方のお役に立てていれば嬉しいです☺️
高品質でコスパの良い回線を使って、素敵な旅行にしてくださいね！
もしわからないところがあれば、気軽にコメントしてくださいね☺️
以上、ぱそくま🐻❄️でした！ありがとうございました！
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