iPad miniのキーボードケース、私には合わなかった…。外付けキーボードに切り替えた理由

こんにちは！ぱそくまです。

最近「iPad miniでも軽くブログ作業できたら便利なのでは？！」と思って、MePadKeyのタッチパッド付きのキーボードケースを買ってみました。

こんな理由で買ったんやけど、実際に使ってみたら…

という結果になったので、正直レビューを書いておきます。✍

実際に使ってみて、わたしには合わなかったところ

実際に使ってみた商品はこちら👇️

実際に使ってみた正直な感想をつらつらと書いていこうと思います。

1️⃣ キーボードが小さすぎて、思った以上に打ちにくかった

わたし、女性の中でも手が大きい方で、手のひら広げたら iPad mini の長辺と同じくらいのサイズ😂🖐️

この手で小さいキーボードを使うとどうなるかというと…

タイピングのリズムが全部崩れるレベルでしんどかった。

2️⃣ キー配列が思ったより独特で、ミスタイプ連発

キー配列を全く意識せずに買ったのですが、一番きつかったのが 右Shiftがない ということ。

なんなら右シフトの位置に別のキーが割当たってて更に混乱。

普段使ってるキーが思ったところに無いと、違和感がすごい。

右Shiftを押したつもりが、アンダーバーが入力されて混乱。

さらに、「？」キーの場所もズレてて、思ったように文字が打てませんでした😢

配列のクセが思ったよりきつかったです…。

3️⃣ ケース着脱がめんどくさかった

今のケースにスタンドをつけており、キーボードケースがなくとも角度をつけれるようにしています。

そのため、毎回出かける時にキーボードのためだけにケースを変えるかどうかを判断する必要がありました。

家出る直前に「あ、やっぱりキーボード欲しい！」ってなってからケースの付け替えをするのは思ったよりめんどくさかったです。

わたしの場合は
　❌ iPad mini を PC 化するのではなく、
　🙆‍♀️ 必要な時だけ使えるキーボードが欲しかった！
ということに気づきました。

このキーボードケースが合いそうな人

わたしの使い方とは相性悪かったけど、こんな人には合いそうだと思いました！

ここに当てはまるなら、十分アリな選択肢だと思います◎

結論：外付けキーボードに変えました

今回、iPad mini は基本はありのまま使う方が快適！ということを痛感しました。

iPad miniの『軽い・小さい・気軽に持てる』というメリットを最大限活かすなら、キーボード付きケースはアンマッチかな〜と思いました。

「じゃあどうする？」となった時にたどり着いたのが、iPad mini × 折りたたみキーボード のスタイルです。

基本はそのまま使って、「今日は外でちょっとだけ作業するかも？」みたいな日だけ、キーボードをカバンにそっと忍ばせておくことに。

iPad mini で使い始めたキーボードについては、別の記事にて紹介しようと思います！

さいごに

今回は、iPad mini と キーボードケースについてお話ししました。

iPad mini用のキーボードケースは、「小さくてもいいからこれ1つで完結させたい人」には向いていると思います。

ただ私の場合は、

このあたりを優先すると、残念ながら合いませんでした😢

今回のことで、iPad miniは 『無理にPC化しないほうが気持ちよく使える』ということを改めて実感できました✌️

今は、iPad miniと折りたたみ式キーボードの組み合わせが気に入っています。

miniはこれからも“身軽に使う相棒”として使いたいから、無理に完璧を求めず、ちょうどいい使い方を探していければなと思います。

という方へ、少しでもお役に立てると嬉しいです。

気になることがあれば気軽にコメントしてくださいね😊

以上、ぱそくま🐻‍❄️でした。最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

おまけ：手放したキーボード付きケースの行方

残念ながら合わなかったこのキーボード。申し訳ないと思いつつ、Amazonへ返品しました🥲

Amazonで購入したものは、2ヶ月程度の返品期間があります。

不良品ではなくても、『自分に合わなかった』という理由でも全額返金してもらうことができます。

もしどうしても勇気が出ない！！という場合でも、最悪返品できるので気軽にチャレンジしてみてもいいのかなと思います☺️